まめはな分室3.3D

2021年1月 6日

年が明けました

今年もよろしくお願いいたします。


去年1年間、誰も興味がなさそうな映画とドラマの話をしていましたが、今年も続けます。
なぜなら、1年分見返したら自分が楽しかったので。

誰からも反応をもらったことがないので、やめるべきなのではとか、分室にすることも考えたのですが(これ以上細分化するとどこかが完全に停止してしまいそうなのでこの案は却下)、自分のサイトなので自分の好きなようにやることにします。


で、早速年末に観た映画を。
「黒蜥蜴」1968年 日本
「三本指の男」1947年 日本
「吸血蛾」1956年 日本
「悪魔の手毬唄」1961年 日本

黒蜥蜴は、とにかく美輪(丸山)明宏さんが美しくて素晴らしかったです。
圧倒的存在感。衣装や髪型も素敵で、役にぴったり。
それだけで十分でした。

残りの3作品は原作が横溝正史さん。
それぞれ金田一耕助を、片岡千恵蔵さん、池部良さん、高倉健さんが演じていて、皆スーツ姿。
イメージする金田一と全然違う、話も知っているのと全然違うという不思議な作品でした。
三本指の男に出てきた原節子さんが眼鏡をかけていたのと、悪魔の手毬唄に若い頃の大地喜和子(志村妙子)さんが出てきたことが、私にとっての見どころでした。


特に意味のないらくがき。
お風呂上がりの女の子

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