まめはな分室3.3D

2024年2月 6日

うかうかしていると

あっという間に時間が過ぎます。

今年は気持ちに余裕を持って行動したいなと思ってゆるく過ごしてますが、更新のことを考えるとやっぱり頑張らないといけないのかもしれないと悩んでもいたり。


以下は1月に観たものあれこれ。長くなったので続きで。

1月に観た映画。

「グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告」2020年 アメリカ

部屋を取られた孫とおじいちゃんが戦うコメディ映画。
妹がすごっくかわいかったです。
大好きなクリスマスのモチーフの服をいつも着てたりしているところや、発言や行動もかわいくて和みました。


「青い真珠」1951年 日本

伊勢志摩の海女さん。
島崎雪子さんが美しかったです。
悲しいメロドラマ。


「らしゃめん」1977年 日本

鰐淵晴子さんの美しさを堪能する作品。
脱ぐと思っていたのに脱がなかった…。吹き替えおっぱいでした。
別に期待してたわけではないけれど、他の作品で脱いでいるのを見たことあるのでちょっと気になってしまいました。


「ハーフ・ア・チャンス」1998年 フランス

パトリス・ルコント監督ということで鑑賞。
まさかのアクション映画で驚きました。


「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」1997年 ドイツ

前に観て、もう一度観たいと願っていた映画。
観られてよかった…!
記憶の通り、すごく好きな作品でした。

「男ふたり」と「ロードムービー」という好き要素だけではなく、全体の雰囲気などもとても好み。
ときどき心奪われる画もあって良かったです。
「天国では、みんなが海の話をするんだぜ」


「ジャパン・ロボット」2019年 インド

コメディかと思いきや、描かれているものはなかなか重い。
「親の介護」「田舎での就職難」「ネット依存」などの身近な問題からカーストや宗教も。

出てきた介護ロボットが、いかにも中に人が入っているだろうという見た目。これがまあ愛らしい!
お父さんと少しずつ仲良くなって、服を着せてもらったり一緒に行動したりと、いつの間にか息子のように扱われたりするのを微笑ましくあたたかい気持ちで見ていたのに…。
ゆるい作品ではなかった。
ガツンとやられました。
これは、辛い。
でもいろいろなことを考えさせられる良い映画でした。


「海軍」1963年 日本

戦争映画ではなく青春ドラマ。
新藤兼人さんの脚本だったので視聴。

北大路欣也さんと千葉真一さんの若々しさと、三田佳子さんの愛らしさが見られただけでも満足。
三田さんの積極的なアプローチがとても可愛いし健気で、見ていてキュンとしました。
北大路さんの母役の杉村春子さんと、千葉さんの父役の加藤嘉さんもすばらしかったです。
俳優さんだけでなく、脚本も演出も良かったです。
思わぬ素敵な作品との出会い。


1月に観たドラマ。

「IQ160清掃員モルガンは捜査コンサルタント」シーズン2 全8話 2022年 フランス

シーズン1よりも楽しめました。
同僚たちのキャラの魅力がわかってきて面白いです。
みんなそれぞれ個性があって好き。
シーズン3も楽しみです。


「探偵ミス・スカーレット」シーズン1 全6話 2020年 イギリス

主人公のスカーレットがちょっと苦手かも。
相棒役の彼の方もはじめは苦手でしたが、途中から好きになってきました。
このふたりは恋愛関係にならずに今のままでいて欲しい。
シーズン2の録画をし損ねてたと思ったら、来月放送ありそうなので録画しようと思います。


19世紀あたりの映像作品を見るときの楽しみはこれ。
まとめ髪
女性が長ーい髪をきっちりまとめているのが好き。

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